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英語能力の重要性
現在、英語能力をなくして、研究を進めることは事実上不可能です。日頃読み書きする論文は英語なのです。また、日本国内の学会でも研究内容を英語で発表することが増えました。
外資系の企業はもちろん、日本の企業もビジネスチャンスを逃さないようにと専門知識を持った人が英語で交渉する必要性が高まっているのです。外国の企業から新しい技術の売り込みは多く、通訳を介していたら大変なのです。ですから、これからの社会ではますます英語が重要視されてくるのです。
現在の学生は英語の読み書きについて、十分な教育を受けています。しかし、英語の論文を読みこなすまでにはある程度の時間と努力が必要となります。また、英語論文を最初に書く際は皆、幼稚であり、英語のコミュニケーション能力も低いのです。
英語のコミュニケーション能力は研究者だけでなく、今や多くの人が必要とされています。国際的なビジネスに直接関係していなくとも、インターネットの広がりにより、常に世界とつながっているのです。また、書店では英語に関する書籍がたくさんあり、パソコンソフトや英会話スクールなど英語に囲まれています。このように多くの人が英語の能力を必要としているにも関わらず、全体的にはあまり進歩しているようには思えません。何年もかけて学校教育で英語を受けているにも関わらず、実践的な能力は身に付いていないのです。
これからますます英語能力が必要とされる時代になります。教育制度の見直しを図り、個人としても英語の重要性を認識しておく必要があるでしょう。